2015年10月06日

4歳の男の子が引かれてしまいました

歩道をちゃんと歩いていたのに、右折してきた車に引かれてしまった事故のニュースを見た時、背筋が凍る様な思いをしました。というのも、私にも4歳になる男の子がおり、いつもふらふらあちこちよそ見をしながら歩くのでいつか、車道に飛び出して車に引かれてしまうのではないかと気が気ではなかったからです。子供は目についた興味のある方に突然走り出してしまう傾向があるので、どの親も注意はしているとは思います。しかしながら、今回のこの痛ましい事故は歩道を歩いていたのにも関わらず、車の方が突っ込んできて亡くなってしまったというなんとも防ぎようのないケースであった。最近このような事故または事件が多く、いつ自分が引かれてもおかしくない。そんな状況からどうやって我が子を守ったら良いのでしょうか。主人ともこの事故について話をしましたが、歩道といえども子供と手を繋いで車道側に親が立って子供を危険から守るしかないと思いました。運転手も自分が操作しているもので人を死に至らしめてしまうことがあると言うことを、よくよく自覚して運転をすべきだと改めて思いました。そんな自分も日々車を運転するので、どんなに急いでいるときでも安全には気をつけて運転したいと思います。  


Posted by ききんちいこ  at 11:21日記