2015年04月16日
中国にまで気を使わなければならない日本
中国紙の環球時報では13日付の記事で日本が行っている中国人観光客に向けたサービスを報じている。
先ず日本が行っているのは好感度を上げることだ。中国版のツイッターである「新浪微博」にアカウントを開設し、大々的にアピールしたり現地では中国語の看板などを用意している。さらに日本語の話せない客のために中国語の話せるスタッフを通常より高い時給で雇ったり、銀聯カードの仕様やATMの中国語サービスなどを始めている。
国際社会で島国であり自立国家でない日本は近隣諸国と協力しなければ明るい未来は作れないが、あまりにも目線が外に向けすぎではないだろうか。
私達、日本人にとってあまりいい印象のない中国、そんな国にここまでする必要は果たしてあるのだろうか
先ず日本が行っているのは好感度を上げることだ。中国版のツイッターである「新浪微博」にアカウントを開設し、大々的にアピールしたり現地では中国語の看板などを用意している。さらに日本語の話せない客のために中国語の話せるスタッフを通常より高い時給で雇ったり、銀聯カードの仕様やATMの中国語サービスなどを始めている。
国際社会で島国であり自立国家でない日本は近隣諸国と協力しなければ明るい未来は作れないが、あまりにも目線が外に向けすぎではないだろうか。
私達、日本人にとってあまりいい印象のない中国、そんな国にここまでする必要は果たしてあるのだろうか
Posted by ききんちいこ
at 18:04
│日記